入念な準備も終わりいよいよプレゼン!起業したばかりだとプレゼンの機会も少ないので、1つ1つがとても大事ですよね。
絶対失敗できないからこそ、失敗してしまう話を良く耳にいたします。
起業家がやってしまいがちなプレゼンの失敗をご紹介します。
1、プレゼン資料の作り込み過ぎ
想いが溢れているからこそ、プレゼン資料にはあれやこれやと文字をたくさん書いてしまいます。そうするとパワーポイントのページ内には文字がビッシリ!読みにくくて仕方ありません。
プレゼン資料はあくまでもプレゼンターの補足なので、文字は言葉で補います。 伝えたいことを出来るだけ簡潔に一言で、
- 数字が上がる!
- 満足度向上!
- コスト削減!
- 時間短縮!
と書くようにしましょう。
2、資料を読み上げてしまう
プレゼンで伝えたいのは何でしょうか。商品説明、価格、結果にコミットするなど様々あると思いますが、まず伝えたいのは、「私の商品を買うと、あなたに取ってこんな良いことがありますという熱意」を伝える必要があります。
自分で手塩にかけて育てた商品は自信も想いもあると思います。そこでプレゼン資料を読み上げてしまうと、読むのに集中してしまい、熱意が伝わらなくなってしまいます。
資料はプレゼンターの補足です。相手が知りたい事を質問してくる事もあるので、資料の順番通りにいかないこともあります。補足として資料を作成し、基本は口頭でしっかり熱意を伝え、ポイントでツールを使うようにしましょう
3、実績がない事への自信の無さ
起業当初だと実績がないため、ウリが無いように考えがちですが、実はそんな事はございません。むしろ大企業の方が面白い話を待っていたりします。
実績がないから、まだ始めたばっかりだからと言って相手に合わせるのではなく、自分の商品に自信を持って、自分の売りたい価格で気持ちを込めてプレゼンしましょう。
以上、いかがでしょうか? プレゼンするのもポイントがあります!数々の起業家の相談に乗ってきましたので、何か悩んだらまず無料相談にお問い合わせくださいね!
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