みなさん、「益金」や「損金」という言葉は聞いたことあるでしょうか?
法人の税金計算上のもうけを計算するために必要なものなのですが、
会社を経営する人、これから起業しようという人にとっては超重要ワードです。
聞いたことがない人、聞いたことがあるけど意味が全く分からない人も本日は簡単に説明させていただくのでどうか最後までお読みください。
※なお当記事は税金の初心者向けの記事になります。
網羅的に説明してしまうと非常に難解なものになってしまうため簡易的に説明します。
■益金とは?
益金とはざっくりいうと会社の収益を指します。
会社がものやサービスを提供した場合に受け取る対価を指すのはもちろんのこと、
実は無償で資産をもらった場合なども益金となるわけです。
法人の財産を増やすものは益金に含まれると押さえておくといいでしょう。
■損金とは?
損金とは会社の費用や損失等を指します。
具体的には仕入や給与など、会社の収益に貢献するものを指します。
また、災害や事故で生じた損失等も含まれます。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は益金と損金について説明させていただきましたが
・益金=法人の財産を増やすもの
・損金=法人の収益に貢献する費用
と押さえておくとよいでしょう。
弊社では、
後悔しない経営をする為に無料相談を毎日実施しています!
お1人様、お1人様丁寧にお話を聞くことでその方にあった解決策を導きます。
即レス・低コスト・ハイパフォーマンスであなたのお手伝いをいたします。
経験上どんな事でも相談した方が結果、上手くいく可能性が高いです。
もう少し早く相談してくれればと思うこともあるので、
後悔する前に起業している人も、これからの方も、ぜひお問い合わせください!
会社設立・融資サポート専門のスターズラボ会計事務所